アート展「ネコを探しています」が29日、四川省成都市にある四川博物院で開幕した。ベラルーシのアーティスト・Rimashevsky Igor Vileorovichと、夫人のSchemeleva Lyudmila Leonidovnaが自宅で飼っているネコと、暮らしているベラルーシの首都・ミンスクを、カラフルに描き出した絵画50作品が展示されている。中国新聞網が伝えた。

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これまで四川博物院で開かれる展示は厳かで古風なスタイルの展示が多かったが、今回の「ネコを探しています」は色彩豊かで、明るく子供心あふれたスタイルとなっている。展示ホールには、ネコをテーマにしたインスタレーションや没入型インタラクティブアートスペースも設置されており、味わい深い内容となっている。（提供/人民網日本語版・編集/KN）