<習近平氏との出会い>第3話 中国への理解が増進中

CRI online    2023年8月29日(火) 11時20分

拡大

メンドゥさんはカメルーン出身、北京大学に在学中の留学生です。

メンドゥ(Joseph Olivier Mendo'o)さんはカメルーン出身、北京大学に在学中の留学生です。彼は習近平国家主席に宛てて2通の手紙を書きました。習主席はこの手紙への返信で、「今日の中国を知るには、中国共産党を知らないといけない。中国には“百聞は一見に如かず”ということわざがある。中国の各地を歩いて、見てみてほしい。そうすれば、より中国の本当の姿を知ることができる」と伝えました。

メンドゥさんは習主席からのメッセージを実践して、ここ数年、中国のさまざまなところを歩きました。習主席が訪れた江西省の神山村にも行きました。村を訪れたメンドゥさんは、道路が整備され、ネット販売が活気づき、貧困脱却が実現したことを実感しました。メンドゥさんは「習主席の国政運営の理念に興味がある。特に、ターゲットを絞った貧困対策に関心を持っている。中国はなぜ実現できたのか、アフリカはどうすれば実現できるのか。今のアフリカは多くの課題に直面している。私は習主席のターゲットを絞った貧困対策を学ぶために来た。どう実行し、どんな効果が表れたのかを知りたい」と話しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携