李強総理が米中ビジネス協議会設立50周年訪中団と会見―中国

人民網日本語版    2023年8月22日(火) 19時10分

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李強総理は8月21日午前、マーク・N・キャスパー会長率いる米中ビジネス協議会設立50周年訪中団と北京の人民大会堂で会見した。

李強総理は8月21日午前、マーク・N・キャスパー会長率いる米中ビジネス協議会(USCBC)設立50周年訪中団と北京の人民大会堂で会見した。新華社が伝えた。

李総理は「中米の経済関係の本質は互恵・ウィンウィンであり、双方の経済は深く融合しており、両国間の経済・貿易協力と経済関係をうまく維持することは、双方の共通利益にかなう。現在、中米の関係と経済・貿易協力はいくつかの困難に直面しており、双方が共に誠意を示し、向き合って進み、共に努力することが必要だ」と指摘。

「中国の開放の扉が閉ざされることはなく、より大きく開いていくのみだ。中国は市場参入を拡大し続け、ビジネス環境を全面的に改善し、外資系企業の内国民待遇をしっかりと実行に移し、公正な競争を維持・促進し、企業の財産権と企業家の権益を法に基づき保護していく。米中ビジネス協議会が引き続き中米の友好協力の使者となり、両国企業の交流と協力の深化、両国関係の安定した持続的な発展の促進のために、さらに重要な役割を果たすことを希望する」とした。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

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