「長相思」のタン・ジェンツーがフォロワー急増、役作りの工夫も語る

anomado    2023年8月20日(日) 21時10分

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今夏のヒット作となった中国ファンタジー時代劇ドラマ「長相思」で、俳優タン・ジェンツーの人気が急上昇している。

今夏のヒット作となった中国ファンタジー時代劇ドラマ「長相思」で、俳優タン・ジェンツー檀健次)の人気が急上昇している。

ヤン・ズー(楊紫)が主演し、タン・ジェンツーはじめチャン・ワンイー(張晩意)、ドン・ウェイ(鄧為)らが出演する「長相思」は、このほど第一部の最終話の配信を終えたばかり。作品のヒットと共に、メインキャストの微博(ウェイボー)フォロワー数が急増したが、タン・ジェンツーのフォロワー数は配信前と比較して、240万人増加している。


タン・ジェンツーは昨年、初主演作となったサスペンスドラマ「猟罪図鑑~見えない肖像画~」がヒットし、ウェイボーのフォロワー数が一気に170万人増加した。「長相思」ではこれを大きく上回るファン数を獲得したことになる。

「長相思」では「相柳」「防風邶」と二役を演じたタン・ジェンツーだが、ヘビの化身「相柳」を演じるに当たって、ヘビらしい仕草や動きを取り入れる工夫をしたことをインタビューで語っている。こういった役作りの上で、2008年の中国映画「画皮 あやかしの恋」でキツネの妖怪を演じたジョウ・シュン(周迅)の演技を参考にしたことも明かしている。(Mathilda

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