日本は中国を侵略した日本軍の凶悪犯罪を直視し、深く反省し、歴史を鑑とすべきだ―中国外交部

CRI online    2023年8月19日(土) 15時30分

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18日に北京で開かれた定例記者会見で、汪文斌報道官は「日本は日本軍国主義の侵略の歴史を直視して深く反省し、歴史を鑑として、有害な遺風を取り除くべきで、同じ過ちを繰り返してはならない」と強調しました。

18日に北京で開かれた外交部の定例記者会見で、汪文斌報道官は記者からの「黒竜江省牡丹江市でこのほど行われた学術シンポジウムで、『日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿』が初めて公表された。この一次資料は、日本軍陸軍病院が生体解剖に関与した犯罪を研究する上で重要な史料的価値を持つ。これについて報道官のコメントは?」という質問について、「第二次世界大戦中、中国を侵略した日本軍は公然と国際法に違反し、中国人民に対しておぞましい細菌戦を発動し、残忍非道な生体実験を行い、反人類的な極悪非道の犯罪を犯した。この歴史資料は、日本軍国主義が細菌戦を発動した事実の動かぬ証拠であり、否定も言い逃れもできないことを改めて示している。日本は日本軍国主義の侵略の歴史を直視して深く反省し、歴史を鑑として、有害な遺風を取り除くべきで、同じ過ちを繰り返してはならない」と強調しました。(提供/CRI

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