CRI online 2023年8月14日(月) 17時20分
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2023年の中国国際サービス貿易交易会が9月2日から同6日にかけて、北京市市街地北部の国家コンベンションセンターと西部の首鋼園で開催されます。
2023年の中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が9月2日から同6日にかけて、北京市市街地北部の国家コンベンションセンターと西部の首鋼園で開催されます。主催側によるCIFTIS開催に向けた記者会見が13日、首鋼園で行われました。
今回のCIFTISテーマは「開放がけん引する発展、協力とウィンウィンの未来」です。会場には、国家コンベンションセンターと国家体育館が追加され、展示面積は15万5000平方メートルに達します。そしてこれまでと同様に、電気通信、コンピューターと情報サービス、金融サービス、文化旅行サービス、教育サービスなど9つのテーマが設定されます。
今回のCIFTISには英国が主賓国として参加します。英国はCIFTIS開催以来の最大規模のサービス貿易展示団を結成します。また、75の国と国際組織が政府や本部の名義でオフライン展示ブースを設置します。中国側では全国31の省・市・自治区と5つの国家計画単列市(大連、青島、寧波、アモイ、深セン)、新疆生産建設兵団、香港・マカオ・台湾地区が引き続き展示ブースを設置します。出展企業は1868社に達し、うち424社が「フォーチュン・グローバル500」企業あるいは国際的な業界大手企業とのことです。また、今回のCIFTISでは、グローバルサービス貿易サミット、プロモーション、成果発表など6種のイベントが開催されます。会期中のイベント回数は202回に達するとのことです。
CIFTISとその前身である北京国際サービス貿易交易会には2012年以降、累計で196の国と地域の60万人余りが来場し、600余りの外国企業の団体が参加しました。(提供/CRI)
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