夏休みのピーク迎え、今年の首都空港利用客3000万人を突破―中国

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夏休みの帰省や旅行のピークが続き、北京首都国際空港を利用する旅客の数が大幅に増えています。

夏休みの帰省や旅行のピークが続き、北京首都国際空港を利用する旅客の数が大幅に増えています。8月に入ってから、1日当たりの旅客数は平均16万9000人で、うち海外からの旅客は3万人を上回っています。特に8月6日は旅客数が20万人を超え、2020年2月以降の最高を記録しました。

2023年に入ってから11日現在までに、同空港では航空便22万便の離着陸が行われ、旅客数3000万人以上に達しており、そのうち海外からの旅客は350万人を上回っています。

また、中国観光研究院の予測では、小中高生と大学生の夏休みが集中する7月と8月に、国内旅行に出かける人は13億3100万人に達し、年間の国内旅行者数の20.18%を占める見込みだということです。(提供/CRI

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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