CRI online 2023年8月12日(土) 13時0分
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上海国際クルーズ船が11日の夕方6時、上海港を出発し日本へ旅立ちました。
上海国際クルーズ船が11日の夕方6時、上海港を出発し日本へ旅立ちました。これは今年3年ぶりに出国団体旅行業務が再開された後、団体ツアー客を載せた最初の国際クルーズ船です。海事部門はクルーズ船の円滑な出航を確保するため、さまざまな保障措置を強化しました。
1000人以上の観光客を乗せた国際クルーズ船が夕方6時、上海呉淞口国際クルーズ船埠頭をゆっくりと離れました。乗船客は日本の福岡県、熊本県などを訪れ、地元の特色ある文化活動を体験することになっています。
交通運輸部が今年3月に発表した「国際クルーズ船輸送の秩序ある試験運航再開計画」では、「試験地点から、徐々に開放していくという規定に基づき、最初に上海市、深セン市から国際クルーズ船の運航を再開する。国際クルーズ船が長期にわたって就航していない状況を勘案し、海事部門は専門家によるクルーズ施設の保守点検を行うとともに、港湾業務の手続きを電子化し、クルーズ船の出航に便宜を提供する。同時に、海事部門はピークをずらすメカニズムを運用し、巡視艇と電子巡航によりクルーズ船の入出港の全行程を護衛する」となっています。(提供/CRI)
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2023/8/11
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