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北京大興国際空港の1日の旅客数が初めて延べ15万人を突破し、開港以来の最高記録となりました。
北京大興国際空港によりますと、7月に入って夏休み期間(7、8月前後)の帰省・旅行ラッシュを迎え、大興国際空港の取り扱い業務量は急速に増加し、旅客数は何度もこれまでの最高記録を更新しています。6日は、1日の旅客数が初めて延べ15万人を突破し、開港以来の最高記録となりました。
統計によると、7月1日から8月6日までの37日間で、大興国際空港では延べ3万3000便近い航空便が発着し、取り扱い旅客数は延べ471万人に達しています。1日平均の便数は880便を超え、旅客数は延べ12万7000人で、国際線と地域路線の旅客数は延べ9000人を超えました。7月3日から7月20日までの18日間は1日の旅客数が延べ12万人を超えたほか、8月6日には延べ947便が運行され、旅客数は延べ15万5000人を超えて、1日の旅客数としては開港以来の最高を記録しました。
7月1日から8月30日まで、主に帰省と旅行を主要な目的とした旅客が大興国際空港を利用しています。(提供/CRI)
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