人民網日本語版 2023年8月9日(水) 18時30分
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成都ユニバで中国勢は合わせて178個のメダルを獲得した。
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第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)の閉会式が8日午後8時、四川省成都市の露天音楽公園で開催された。今大会で、中国勢は合わせて178個のメダルを獲得した。内訳は金メダル103個、銀メダル40個、銅メダル35個で、金メダル数とメダル数はトップ。同大会としては史上最高の成績を収めた。
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歴代のユニバで、一度の大会で獲得した金メダルが100個を超えたのは中国が2カ国目となった。これにより、中国が獲得した金メダルの総数は累計で545個となり、米国を超えて最多となったことは注目に値する。
18競技が設置され、113カ国・地域から来たアスリート6500人が参加した今大会では、合わせて延べ269人の金メダリストが生まれた。 中国勢は今大会の18競技全てにおいて、金メダルを獲得した。また、14競技の金メダルランキングでトップ、または同点トップとなった。
東京五輪金メダリストの女子競泳・張雨霏(ジャン・ユーフェイ)は、今大会で金メダルを9個獲得し、最も多くの金メダルを獲得した選手となった。女子バレーボールと女子バスケットボールの中国代表も20年ぶりの金メダル獲得となった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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