コレクター垂涎！五輪歴代の金、銀、銅などメダルずらり販売―北京市

2007年6月23日、北京市徳勝文化センターで第13回オリンピックコレクターズフェアが始まった。過去の夏季オリンピック記念メダルやマスコットメダルを史上最も充実した内容で展示即売する、というもので、開幕式には国際オリンピック委員会（IOC）のサマランチ名誉会長も出席した。展示されるメダルはスイス・ローザンヌのIOC本部があるオリンピック博物館で収蔵されていたもので、いずれも公式メダルばかり。

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今回売り出されるマスコットメダルや記念メダルは1896年の第1回オリンピック以来、アジアとヨーロッパで開催されたもので、マスコットメダルは11種、記念メダルは18種、金銀銅の3シリーズが用意されている。

フェアは23日から28日まで開催され、26日からは中国銀行のサイトのほか、新東安市場や王府井デパートなど、オリンピック委員会指定の販売店でも売り出される。（翻訳・編集/WF）