「古蜀との出会い 三星堆没入型光と影の芸術展」が上海で開催

CRI online    2023年8月4日(金) 20時20分

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「遇見古蜀 三星堆沉浸式光影芸術展(古蜀との出会い 三星堆没入型光と影の芸術展)」が4日から、上海で開催されています。

「遇見古蜀 三星堆沉浸式光影芸術展(古蜀との出会い 三星堆没入型光と影の芸術展)」が4日から、上海で開催されています。

三星堆遺跡は中国南西部の四川省の省都・成都市から北へ約20キロ離れた広漢市にある約5000~3000年前に栄えていた古蜀の都の遺跡です。今回の芸術展の最大の特徴は、デジタル化した光と影の技術を用いて、伝統文化と最先端の科学技術を結びつけ、立体的で幻想的な三星堆の世界を再現したことにあります。展示内容は主に三星堆の考古学的発見や古蜀の先住民の生産生活、祭祀文化、信仰体系などで、来場者は没入型体験を通じて、古今を越えて臨場感あふれる三星堆の神秘と壮大さを感じ、三星堆文化の発展過程と深層的な内容を探求・理解し、古代文明の独特な魅力を味わうことができます。(提供/CRI

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