CRI online 2023年8月3日(木) 19時30分
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中国商務部は米国による「ウイグル強制労働防止法」事業者リストへの中国企業2社追加にコメントしました。
中国商務部の報道官は1日、「このほど、米国は中国企業2社およびその傘下にある一部の企業をいわゆる『ウイグル強制労働防止法』(UFLPA)に基づく輸入禁止対象の事業者リストに追加したが、米国のやり方には事実の根拠も少しの透明度もなく、典型的な経済的威圧にあたる。中国はそれを強く非難し、断固としてそれに反対する」と表明しました。
同報道官はまた、「新疆にいわゆる『強制労働』は存在していない。米国がありもしない作り話をでっちあげ、中国企業を対象に制裁をやりたいままに実施している。米国は『人権』を口実に一方的ないじめ行為を行うことで、新疆ウイグル自治区の繁栄と安定を破ろうとしている。われわれは米国が直ちに誤ったやり方をやめるよう促す。中国は必要な措置を講じて、中国企業の合法的な権益を断固として守っていく方針だ」と指摘しました。(提供/CRI)
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2023/8/3
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