「女性の一人旅が安全な国」、日本が減点されてしまった理由―香港メディア

Record China    2023年8月4日(金) 9時0分

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英BBCが選出した女性の一人旅が安全な国5選について、香港メディアの香港01は2日、「日本はある理由で減点されてしまった」と伝えた。

英BBCが選出した女性の一人旅が安全な国5選について、香港メディアの香港01は2日、「日本はある理由で減点されてしまった」と伝えた。

記事は、コロナ禍が明けて3年ぶりに世界の観光業が回復しつつある中、男性だけでなく女性が一人旅に出ることも増えているとする一方、安全面への懸念があるのも事実と説明。BBCがこのほど発表した女性の一人旅が安全な国5選を挙げ、「香港人の故郷である日本(※香港で日本旅行が人気であることから)がランクインしたほか、驚いたことにアフリカのある国が高く評価された」と評した。

BBCが世界経済フォーラム(WEF)のグローバル・ジェンダー・ギャップ・レポートや経済平和研究所(IEP)の世界平和度指数などを参考に選出した5カ国は、ルワンダ、ノルウェー、アラブ首長国連邦(UAE)、日本、スロベニア。

香港01はまずルワンダについて「驚く人も多いだろうが、街中では警察や軍が常にパトロールしている。経済、教育、医療、女性の政治参加などの面で非常に進んでおり、ジェンダー・ギャップでは6位にランクインしている」としたほか、「英語とフランス語が普及しており観光客にも親切で、交通の便も良いことから高く評価された」と伝えた。

日本については「香港人が最も愛する旅行先の一つ」とし、「犯罪率が極めて低いこと、女性専用車両や女性専用ホテルがあることがランクインの理由になった。また、世界で最も安全な国のトップ10に長年入り続けている」と説明。さらに「衛生習慣の良好さ、街の景観・清潔さ、礼儀正しさなども称賛されており、女性の旅行客はリスペクトを感じる」とする一方、「最大の問題とされたのがコミュニケーションで、英語が苦手な人が多いため外国人観光客にはやや不便だ」とした。

このほか、ノルウェーについては「長年、世界で最も幸福な国トップ10にランクインしており、ジェンダー平等が非常に高く、社会的包容度も高いことが評価された」と、UAEについては「女性教育が進んでおり、国が安定している。女性平和安全指数では、15歳以上の女性の98.5%が夜に一人で出歩いても安全と回答したほか、米旅行保険会社のインシュアマイトリップに女性の一人旅が最も安全な場所と評価されている」と、スロベニアについては「犯罪率が低く、女性が感じる治安の良さは東欧で随一。交通の便も良い点が高く評価された」と伝えている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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