習総書記、四川省・陝西省視察の足跡―中国

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習総書記は四川省と陝西省を視察しました。

習近平中国共産党中央委員会総書記は7月下旬、四川省に赴き、今年8回目となる国内視察を開始し、成都で第31回夏季FISUワールドユニバーシティゲームズの開会式に出席し、一連の外事活動をおこないました。北京に帰る途中、陝西省漢中市も視察しました。

習総書記は25日午後、広元市剣閣県で翠雲廊を視察し、古蜀道(蜀の桟道)の発展プロセスを聴取し、千年の古柏の成長状況を調査し、古樹名木の保護、中華民族の優れた伝統文化の継承に取り組む必要があると指摘しました。

26日午後、習総書記は三星堆博物館の新館を訪れ、三星堆遺跡の発掘の歩みと古蜀文明の成果について聞き取りをおこないました。

習総書記は27日午後、成都ユニバの開会式に出席するため訪中したインドネシアのジョコ大統領と会談しました。続いて28日は、成都ユニバの開会式に出席するため訪中したモーリタニア、ブルンジ、ガイアナ3カ国の大統領とジョージアの首相とそれぞれ会談をおこないました。

28日夜、習総書記は成都ユニバの開会式に出席し、開会宣言をおこないました。

29日、北京に帰る途中、習総書記は陝西省漢中市を視察に訪れ、漢中市博物館を見学し、漢江漢中城区に位置する天漢湿地公園を視察し、湿地資源を保護する責任は重大で意義深いと強調しました。(提供/CRI

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