山東省初のロンドンと直接つながる貨物専用機が就航―中国

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山東省唯一の英ロンドンと直接つながる貨物専用機が就航した。

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ボーイングB744F型貨物専用機が23日、済南遥墻国際空港に無事着陸し、敬意や歓迎を表す「ウォーター・サルート」で迎えられた。これにより、山東省唯一のロンドンと直接つながる貨物専用機が就航した。

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同貨物専用機は、山東省機場(空港)管理集団輝煌物流公司が運航する。月曜日と木曜日に運航し、器具・設備や自動車の部品、電子機器、越境ECなどの輸出入貨物の輸送をメインとする。1便当たりの積載量は約110トン。現時点で、済南遥墻国際空港ではベルギー・リエージュ、米国ニューヨーク、英国ロンドンと結ぶ主要路線3本が開通しており、B747F機のフライト数は1週間当たり9フライトとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)


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