第13回中国国際映画・テレビ・アニメ・漫画の著作権保護と貿易博覧会が20日、広東省東莞市の広東現代国際展覧センターで始まりました。

会場は総出展面積が2万800平方メートルに達し、40以上の国と地域から企業と機構500余りがオンラインやオフラインの方式で出展し、スヌーピー（「ピーナッツ」）、テレタビーズ、ポケットモンスター、ひつじのショーン、アンデルセン童話、タンタンの冒険などのアニメやアートトイIPなど1500余りが出展しました。

東莞市は玩具業者が4000社を超え、世界の漫画・アニメグッズの4分の1と中国のアートトイのおよそ85％が同市で生産されているため、中国玩具ジュブナイル製品協会（CTJPA）から「中国のシティ・オブ・アートトイ」という称号が授けられました。（提供/CRI）