香港メディアの香港01は20日、中国本土に「広東風のすし」が現れ、ネットユーザーの爆笑と議論を呼んでいると報じた。

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記事によると、「広東風すし」はさまざまな広東料理を米飯の上に載せてすし状の形にしたもの。そのうちの一つ、鶏の足を載せたものは骨があるため「一口でパクリ」とはいかないが、満点の創意工夫に「ますますとんでもないことになっている」との笑い声が上がったという。

また、ロースト・ダックを載せた「焼鴨すし」には、「ご飯の上にロースト・ダックを載せる焼鴨飯を食べればいいじゃない」というような意見が寄せられたという。

記事はこの他、白切鶏を載せた「白切鶏すし」を販売する店があることなども紹介している。（翻訳・編集/野谷）