スー・チーがベネチア映画祭審査員で「台湾初」快挙、トニー・レオンに生涯功労賞も

anomado    2023年7月16日(日) 20時0分

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来月30日(現地時間)に開幕する第80回ベネチア国際映画祭で、台湾の女優スー・チーがコンペティション部門の審査員を務め、香港の俳優トニー・レオンが生涯功労賞に選ばれている。

来月30日(現地時間)に開幕する第80回ベネチア国際映画祭で、台湾の女優スー・チー(舒淇)がコンペティション部門の審査員を務め、香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)が生涯功労賞(Golden Lion for Lifetime Achievement)に選ばれている。

スー・チーは今回、コンペティション部門で唯一の華人審査員として参加することに。過去には2008年にベルリン、09年にカンヌで審査員を務めているが、これで欧州三大映画祭を制覇する快挙を達成。台湾出身の映画人では初めての栄誉となった。

なお、これまでに中国の女優コン・リー(鞏俐)とチェン・カイコー(陳凱歌)監督、香港の女優マギー・チャン(張曼玉)とジョニー・トー(杜琪峯)監督の4人が、審査員として欧州三大映画祭を制覇してきた。台湾出身ではアン・リー(李安)監督、女優で映画監督シルヴィア・チャン(張艾嘉)がそれぞれ、欧州三大映画祭のうち2つで審査員を務めている。


また、トニー・レオンへの生涯功労賞の授与は今年3月に発表されている。トニー・レオンが世界の主な映画祭で生涯功労賞を授与されるのは初めてで、昨年還暦の60歳およびデビュー40周年を迎えたため、その大きな記念となる名誉に。加えて同賞が華人俳優に贈られるのは初めてで、トニー・レオン本人は「これまで一緒に仕事をした全ての映画制作者と一緒に祝いたい」とコメントしている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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