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25日、人気バンドのflumpoolがデビュー5周年ツアー「5th Anniversary tour『MOMENT』」の台湾公演を行った。
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2014年7月25日、人気バンドのflumpoolがデビュー5周年ツアー「5th Anniversary tour『MOMENT』」の台湾公演を行った。NOWnewsが伝えた。
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Flumpoolは昨年、台湾のレーベル・相信音楽への所属を発表し、台湾での活動を本格化させた。同レーベルの先輩で、同じく昨年に日本デビューを果たしたカリスマロックバンド・メイデイ(五月天)の「弟分」として、台湾でも知名度が急上昇。メイデイからは flumpoolの中国語名「凡人譜」もプレゼントされている。
デビュー5周年ツアー「5th Anniversary tour『MOMENT』」の台湾公演を25〜26日に台北で開催。メイデイと一緒に歌った映画「おしん」の主題歌「Belief〜春を待つ君へ〜」をはじめ、メイデイのボーカル・アシン(阿信)が中国語歌詞をつけた「証明」など、台湾のファンになじみの深い楽曲も披露。さらに台湾語ソングにも挑戦し、昨年爆発的にヒットした「姐姐」を、ギターの阪井一生がダンス付きで大サービス。会場をどっと沸かせたが、ボーカルの山村隆太からは、オリジナルとは似ても似つかないとして、「太りすぎ!」と警告が飛んでいた。
山村は中国語を学習中で、今年初めには台湾に2カ月にわたって長期滞在を経験。メイデイとの親交から、台湾でも顔バレすることが多いとか。ある時、道で呼び止められファンかと思えば、「シャッターを押して」というお願いだったという笑い話も披露している。(翻訳・編集/Mathilda)
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