中国と世界知的所有権機関、ジュネーブで協力50周年イベント

CRI online    2023年7月7日(金) 20時20分

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スイスのジュネーブで、中国と世界知的所有権機関の協力50周年を記念する一連のイベントが始まりました。

スイスのジュネーブで、中国と世界知的所有権機関(WIPO)の協力50周年を記念する一連のイベントが始まりました。現地時間6日夜にはWIPOのメイン会場イベントが実施されました。

国家知的財産権局の申長雨局長はこのイベントのあいさつで、「習近平国家主席は同記念イベント及び広報ウイークのメイン会場イベントに祝賀メッセージを送り、双方の協力を指導し、力強く推し進めた」と述べ、今後の中国の取り組みについて、「WIPOの多国間作業への参画を深め、世界の知的所有権のガバナンス体系がより公正で合理的な方向へと発展するよう、共に推し進めていく」と述べました。

WIPOのダレン・タン事務局長は、「中国の知的所有権の関連作業は過去50年間、飛躍的な発展を遂げてきた」と述べ、中国のイノベーションと知的所有権分野での成果を高く評価しました。タン事務局長はその上で、「中国との協力を引き続き強化し、世界知的所有権の生態系構築とその発展を推進していく」と、WIPOの姿勢を示しました。(提供/CRI

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