アニメ「夏目友人帳」第7期が制作決定、放送15周年迎える=中国ネット「本命が来た」

Record China    2023年7月8日(土) 22時0分

拡大

1日、アニメ「夏目友人帳」第7期の制作決定が発表された。

2023年7月1日、アニメ夏目友人帳」第7期の制作決定が発表された。

「夏目友人帳」は緑川ゆき氏原作の漫画作品。主人公の夏目貴志は幼い頃から妖(あやかし)の姿を見たり声を聴くことのできる能力があった。ある日、祖母レイコの遺品の1つである「友人帳」を見つけ、「自分が死んだら友人帳をやる」として猫の姿をした妖・ニャンコ先生と約束を交わす。そして、妖たちとの出会いや別れなど、さまざまな出来事を経験していく。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で500万のフォロワーを持つあるブロガーは、同作の第7期の制作決定を紹介。ファンの注目を集め、6000件以上のコメントが寄せられた。ネットユーザーからは、「やばい!ついに来た(涙)」「第7期まで出るなんて!」「待ってました!」「もうすでに泣いている」「本命アニメが来た」「来たあああ!いつ放送されるかな」など期待の反応が多く見られた。

また、同作は2008年7月7日に放送が開始され、今月7日にはアニメ放送15周年を迎えることとなった。これについては多くのネットユーザーから、「15周年おめでとう!」のコメントが寄せられた。

さらに、長編シリーズのため、「え?もう15年たったの!?」「時が過ぎるのが早すぎる」「実はまだ全部追えていない。でもいいんだ、まだ楽しめるエピソードがいっぱいあるんだから」という声も上がった。(翻訳・編集/柳朱音

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携