習主席、東部戦区を視察

CRI online    2023年7月7日(金) 11時50分

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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6日、東部戦区を視察しました。

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6日、東部戦区を視察しました。習主席は、「中国共産党第20回全国代表大会の精神、新時代における党の強軍思想、新時代における軍事戦略方針を貫徹し、人民解放軍創設100年の奮闘目標を胸に刻みつけ、戦区建設と戦争準備活動の新たな局面を切り開くよう努力していかなければならない」と強調しました。

習主席は東部戦区が国の領土主権と海洋権益を守り、祖国の統一を守るために貢献してきたことを高く評価しました。

習主席は、「現在、世界は新たな激動期に入っており、中国が抱えている安全保障上の不安定性と不確実性は増大している。危機感を強め、戦争に備える戦区の機能をしっかりと果たさなければならない。戦争と作戦に関する計画を細かく練り上げ、打ち勝つための能力の向上を急がなければならない。政治の高みから軍事問題を考え、処理し、国家の主権、安全、発展の利益を断固として守らなければならない。これと同時に、党の建設を全面的に強化し、綱紀粛正と腐敗撲滅に粘り強く取り組み、戦区党委員会トップの戦争への対応能力を高め、党と人民から託された諸般の任務をしっかりと遂行していかなければならない」と強調しました。(提供/CRI

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