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2014年の民間航空機事故、犠牲者は前年比600人増=マレーシア航空が8割占める―中国研究機関

配信日時:2014年7月25日(金) 20時17分
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24日、民間航空の安全を研究する中国の民航安全科学研究所がまとめたデータによると、2014年は世界で143件の航空事故が発生し、犠牲者は確認が取れているだけでも700人近くになる。資料写真。
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2014年7月24日、民間航空の安全を研究する中国の民航安全科学研究所がまとめたデータによると、今月22日現在、2014年は世界で141件の航空事故が発生し、643人が犠牲になった。さらに23日に起きた台湾の航空機墜落と、24日のアルジェリア機事故を加えれば、件数は143件に増え、犠牲者は確認が取れているだけでも700人近くになる。新京報が伝えた。

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2014年で最も犠牲者が多かったのは、ウクライナで墜落したマレーシア機17便の298人。次いで、消息を絶ったマレーシア機370便の239人が続く。マレーシア航空の2回の事故で537人が犠牲となり、現時点で全体の83%前後を占めている。

データによれば、2013年の民間航空事故は273件発生し、犠牲者は281人。2013年7月24日時点のデータでは、事故発生件数は141件で犠牲者は70人だった。2014年の同期のデータでは件数は2件とわずかに増えただけだが、犠牲者数は600人以上増加している。

民航安全科学研究所は1996年に設立し、2005年から世界の航空事故に関するデータバンクを作り上げた。現在、同データバンクには過去約20年の世界航空事故の関連データが収められている。(翻訳・編集/内山

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