中国共産党創立102周年を祝うにあたり、1日にはマカオでマカオ特別行政区政府と中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）の共催による「青年と未来」マカオ青年発展メディア促進行動が始まりました。CMGは「領航」「征程」などの一連のプレミアム番組をマカオ特別行政区の公共放送局である澳門廣播電視（TDM）に贈呈しました。これらのシリーズ番組は、この10年で祖国の大地に起こった激変を生き生きと映し出し、新時代の中国の活気を示すものです。この「行動」はCMGとマカオ側が戦略的協力を深化させ続けてきた革新的成果の一つであり、マカオが国家発展の大局により良く溶け込むよう支援と応援をします。

始動式ではマカオ特別行政区の賀一誠行政長官と中国共産党中央宣伝部副部長でCMG台長である慎海雄氏があいさつし、中央人民政府駐マカオ特別行政区連絡弁公室の鄭新聡主任も出席しました。（提供/CRI）