澎湖出身の俳優コー・チェントン、台湾機墜落に「悲しい」心痛を語る―台湾

Record China    2014年7月25日(金) 11時2分

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24日、台湾の若手俳優コー・チェントンが、新作映画の製作発表会に出席。澎湖の出身者として心痛を語った。写真はコー・チェントン(左)。

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2014年7月24日、台湾の若手俳優コー・チェントン(柯震東)が、新作映画の製作発表会に出席。澎湖(ぼうこ)島の出身者として心痛を語った。NOWnewsが伝えた。

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台湾の離島・澎湖島で今月23日夜、トランスアジア航空(復興航空)の航空機が着陸に失敗して墜落。乗客乗員58人のうち、48人が犠牲となった。

24日、映画「排球甜心」の製作発表会に人気俳優のコー・チェントンが出席。澎湖島の出身者としての気持ちを聞かれ、「故郷で起こっただけに、とても悲しく心が痛い」と語った。飛行機が大嫌いだというチェントンは天候不良の時、もし時間に余裕があれば遅めの便に変更するなど、かなり気を遣っているという。

12歳年上の歌手エルバ・シャオ(蕭亞軒)と約2年間交際し、このほど破局が明らかになった。2人が飼っていた犬の写真が、先日はエルバのインスタグラムに登場したことで、復縁のうわさも流れている。

チェントンは愛犬について、「僕も愛していたけど、いろいろと複雑な事情があって、より愛してくれる人のそばにいる」と、エルバが引き取ったことを明らかに。さらに、「散歩中にでも偶然会わない限り、愛犬とはもう会うことがないだろう」と、エルバとは完全に切れてしまったことを強調している。(翻訳・編集/Mathilda

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