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国連安全保障理事会は26日、コンゴ民主共和国の問題を審議する会合を開きました。
国連安全保障理事会は26日、コンゴ民主共和国の問題を審議する会合を開きました。中国の戴兵国連次席大使は発言の中で、「中国は長期にわたって平和と安定を維持する同国の取り組みを支持し、その発展と振興に力を入れてきた」とし、「今年5月にチセケディ大統領を中国に招き、双方の協力に新たな原動力を注入した」と強調しました。その上で「目下、同国で進められている政治和平プロセスは重要な時期にあり、国際社会はより多くの支持と支援を提供する必要がある」と呼び掛けました。
戴氏はさらに、同国がウガンダやブルンジと連携して共通の脅威に対応する行動を起こしていることを称賛するという中国の姿勢を示した上で、「東アフリカ共同体、南部アフリカ開発共同体、アンゴラが、コンゴ民主共和国東部の情勢の維持に向けて努力していることに注目している。域内行動上の協調強化を通じて、情勢の一層の悪化を効果的に抑制することを望んでいる」と述べて、中国の立場を示しました。(提供/CRI)
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