34カ国代表、中華文明の奥深さを議論

CRI online    2023年6月26日(月) 9時50分

拡大

中央広播電視総台傘下の国際ニュース放送チャンネルCGTNはこのほど、大型特別番組「文明の想像力:中国の道」を放送しました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の国際ニュース放送チャンネルCGTNはこのほど、大型特別番組「文明の想像力:中国の道」を放送しました。この番組では、34カ国の代表が5000年にわたる中華文明の伝承と発展の道を称賛し、習近平国家主席が提示した中華文明の五つの特性に強い共感を示し、中華文明がよりいっそう世界に貢献することへのあふれる期待を示しました。

スロベニアのダニロ・テュルク元大統領は、中華文明の「連続性」に感銘を受け、中華文明は歴史的に長く受け継がれてきたことにより、現代社会においても極めて強い適応性と生命力を保っているとの見方を示しました。

キルギスのジョマルト・オトルバエフ元首相は、「歴史は1冊の本のようなもので、読む度に新鮮な発見と感じるものがある。この点で、中華文明は強い生命力を示している」と語りました。

米国の中国研究家、言語学者のデイビッド・モゼール(中国語名:莫大偉(David Moser)氏は漢字の進化を例に挙げ、中華文明が長い歴史の中でいかにして受け継がれ、革新を遂げてきたかを詳しく論じました。

パキスタン出身の「一帯一路」研究者、ゾーン・アフマド・カーン氏は長年中国で暮らしていますが、「今日まで受け継がれてきた中国の奥深い文化的土壌は、かけがえのない宝だ」と感慨深げに語りました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携