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23日、サッカー韓国代表の監督候補に、レアル・マドリードやバルセロナを率いたセルビア人のラドミル・アンティッチ氏の名前が浮上した。同氏は昨年、中国のクラブチームを率いていたことから、このニュースに中国のサッカーファンも高い関心を寄せている。
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2014年7月23日、騰訊体育は、サッカー韓国代表の監督候補に、セルビア人のラドミル・アンティッチ氏が浮上したと伝えた。同氏はレアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、バルセロナというスペインの3大クラブチームの全てを率いたというまれな経験を持つ。
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代表監督としても母国セルビアを率い、2010年W杯南アフリカ大会に出場。1勝2敗でグループリーグ敗退に終わった。
韓国メディアは「豊富な指導経験、特にアジアのサッカーを熟知していることが高く評価されている」と伝えた。
アンティッチ氏は2013年、中国のクラブチーム・山東魯能を率い、リーグ2位に導いたが、シーズン終了後に契約期間途中で解任されている。
このニュースに、中国のサッカーファンからはさまざまな声が上がっている。
「アンティッチは魯能を強くしてくれた。いい未来が訪れることを願っているよ」
「穏やかで親しみやすい監督だった。ファンとして感謝している」
「就職先が決まりそうで良かったな」
「アジアサッカーを熟知って1年に満たなかったじゃないか」
「魯能が捨てた監督だぜ。韓国も落ちぶれたな」(翻訳・編集/NY)
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