47人犠牲の台湾機墜落、「飛行機は自ら命を絶つ手段」「飛行機に乗るにも相当の勇気が必要」―中国ネット

Record China    2014年7月24日(木) 14時46分

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台湾・澎湖島で復興航空(トランスアジア航空)の航空機が着陸に失敗し墜落。続発する航空機の墜落に、中国のネットでは数多くのコメントが投稿されている。資料写真。

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2014年7月23日、台湾・澎湖島で復興航空(トランスアジア航空)の航空機が着陸に失敗し墜落。乗員乗客58人のうち、47人が犠牲となり、11人が負傷したと中国や台湾の各メディアが伝えている。被害状況に関しては、犠牲者を48人や、51人と報道するメディアも見られ、情報が錯そうしている。ウクライナで墜落したマレーシア航空の1件が収束しないうちに台湾で航空機が墜落したこともあり、中国では大きな注目を集めている。中国ネットでは数多くのコメントが投稿されている。

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「今年は一体どうしたのだ?災難続きだ」

「台風が墜落の主因だろ」

「台風でも飛行機に乗るなんてどうかしてる」

「報道を見る限りでは天気が影響しているようだ。何よりもの安全が第一。今回の墜落を教訓としてほしい」

「今後遠出する際は、地面に接している交通手段を利用しよう」

「台湾は小さいんだから、飛行機に乗らず、鉄道を発展させるべきだ。中国に高速鉄道を何本か建設してもらえばいい。そのほうが早くて安全だ」

「こうも墜落が続いたのでは、飛行機に乗るにも相当の勇気が必要だ」

「飛行機に乗ったことがない者からすれば、飛行機は自ら命を絶つ手段の1つだ」(翻訳・編集/内山

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