<期限切れ肉問題>マクドナルドCEO「だまされた」、上海福喜食品と“絶交”へ―中国メディア

Record China    2014年7月24日(木) 12時5分

拡大

24日、東方衛報は、「マクドナルドCEOが『だまされた』、福喜と“絶交”」と題する記事を掲載した。写真はマクドナルド。

(1 / 2 枚)

2014年7月24日、東方衛報は、「マクドナルドCEOが『だまされた』、福喜と“絶交”」と題する記事を掲載した。

その他の写真

中国上海市の食品会社「上海福喜食品」が、期限切れの食肉加工品をマクドナルドやケンタッキーなどに供給していた問題で、警察当局は上海福喜のトップや品質管理の責任者ら5人を拘束。食品安全基準違反が組織的に行われたとみて、調べを進めている。

22日に会見を開いた米マクドナルドのドン・トンプソン最高経営責任者(CEO)は、「少しだまされた」と語り、「今後は同工場からは調達しない」と“絶交”を宣言した。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携