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2007年6月25日、広東省仏山市の九江大橋崩落事故で転落した車両4台全てが発見され、引き揚げられた。7人の遺体が発見されたが、なお2人が行方不明だ。
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2007年6月25日、広東省仏山市の九江大橋崩落事故で転落した車両4台が全て発見され、引き揚げられた。
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今月15日朝、砂利運搬船が九江大橋の橋げたに衝突し、橋が約200mに渡って崩落する事故が起きた。橋を走行中の車4台が川に落下し、乗っていた7人と橋の下にいた作業員2人、計9人が行方不明となった。衝突した砂利運搬船は、2人が軽傷を負ったものの、乗員10人全員が無事に救出されている。
事故後、降雨の影響で捜索は難航していたが、天候が落ち着いた後、磁石による捜索を開始、22日にトラック1台が発見されていた。その後24日・25日に残り3台の車も発見された。しかし不明者のうち2人がいまだ見つかっていない。(翻訳・編集/KT)
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