中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）の制作による2023年の特別番組・大型交響詩「碧水長歌頌端陽」（碧水の長歌で端午の佳日をたたえん）が22日夜のゴールデンタイムに総合チャンネル、バラエティチャンネル、音楽の声、クラシック音楽放送、文芸の声などのプラットフォームで放送されます。

今年の番組は初めてスタジオを出て、「中華の詩の開祖」とされる屈原の故郷である湖北省宜昌市秭帰を訪れ、三峡の玄関口となる碧水と青山を行く船上で、長江を行く“交響詩”を披露します。具体的には「碧水長歌頌端陽」をテーマに、歌、舞踊、戯曲、朗読、交響曲、民族音楽などの様々な芸術形式を通じて、人々のロマンチックで美しい生活を示し、伝統文化や国や家庭への情感を表現します。（提供/CRI）