カナダは中国関連問題で言行慎むべき=国防部

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カナダの国防相はこのほど、カナダ海軍が毎年インド太平洋地域に配備する軍艦を3隻に増やすと発表すると共に、中国を「ますます国際ルールをないがしろにする世界的な破壊大国」と称したとのことです。

報道によれば、カナダの国防相はこのほど、カナダ海軍が毎年インド太平洋地域に配備する軍艦を3隻に増やすと発表すると共に、中国を「ますます国際ルールをないがしろにする世界的な破壊大国」と称したとのことです。

国防部情報局副局長、国防部報道官の張暁剛大校は16日、これに関する記者の質問に答えた際、「カナダ側のこうした言論は黒を白と言いくるめる、事実に反したもので、断固反対する」と強調しました。 

張暁剛大校はまた、「カナダ側は最近、頻繁に軍用機を派遣して中国への接近偵察を行い、米国の艦艇に追随して、遠路はるばる台湾海峡を通過して武力を誇示している。国際社会は一体誰が世界平和の『ポジティブのエネルギー』であり、誰が世界の安全保障の『破壊者』なのかをはっきりと理解している。中国はカナダ側が対中認識を是正し、中国関連の問題で言行を慎み、地域の平和と安定により多く貢献するよう忠告する」と指摘しました。(提供/CRI

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