内モンゴルの湖に旧日本軍が遺棄した爆弾約40発、地元漁業会社が発見―中国

Record China    2014年7月23日(水) 12時0分

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22日、中国内モンゴル自治区ウランチャブ市凉城県の湖で、旧日本軍が遺棄したとみられる爆弾が見つかった。

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2014年7月22日、中国中央テレビによると、中国内モンゴル自治区ウランチャブ市凉城県の湖「岱海」で、旧日本軍が遺棄したとみられる爆弾が見つかった。

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地元の漁業会社が作業中に爆弾1発を引き上げた。直径30センチ、長さ約120センチ、重さは約25キロ。

その後の調査で、湖内には40発の爆弾があることも分かった。現在、同区域は立ち入りが禁止され、専門家による処理が行われる予定。(翻訳・編集/NY)

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