北京大興国際空港とロンドンを結ぶ直行便がこのほど就航した。7日午後12時14分、中国南方航空のCZ673便が離陸したことで、同路線が就航した。中国南方航空は、同空港と英国ロンドン・ヒースロー空港を結ぶ直行便を運航する中国初の航空会社となった。北京日報が伝えた。

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中国南方航空は、北京大興とロンドン・ヒースローを結ぶ定期直行便を週7便運航する計画としている。往路は北京時間午前11時55分に北京大興国際空港を出発し、現地時間午後3時45分にロンドン・ヒースロー空港に到着する。所要時間は10時間50分となっている。復路は現地時間午後10時30分に出発し、北京時間の翌日午後3時25分に北京大興国際空港に到着する。所要時間は9時間55分となっている。（提供/人民網日本語版・編集/KN）