「長月燼明」のドン・ウェイ、「古装と私服のギャップがすごい!」と話題

anomado    2023年6月9日(金) 22時0分

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リー・イートンとツォン・シュンシーが共演する時代劇ドラマ「雲秀行」のクランクインセレモニーが6日に行われて話題となる中、男性登場人物の2番手を務めるドン・ウェイが主役に劣らない存在感を放っている。

リー・イートン(李一桐)とツォン・シュンシー(曾舜晞)が共演する時代劇ドラマ「雲秀行」のクランクインセレモニーが6日に行われて話題となる中、男性登場人物の2番手を務めるドン・ウェイ(鄧為)が主役に劣らない存在感を放っている。

「雲秀行」は人気アニメ実写化ドラマで、ドン・ウェイは腹黒で残虐な茶朔洵を演じている。撮影初日に早速、黒い衣装で馬に乗る現場画像が口コミ発信で広がると、ネットではそのダークな美貌と魅力に引き込まれる意見が続出した。

1995年生まれのドン・ウェイは、中央戯劇学院を卒業して間もなく、ファンタジー時代劇「遇龍」で男性の2番手役・雪阡尋に抜てきされドラマデビューを果たしている。主演を務めたワン・ホーディー(王鶴棣)が酷評を浴びていた中、並外れたビジュアルと義理人情に厚い人物設定が評判となり、群を抜いた存在となった。

その後もファンタジー時代劇「重紫」と「長相思」に立て続けに出演し、進化した古装イケメンぶりで視聴者の心をわしづかみにしたが、本格的な大注目を浴びた作品が先月配信された社会現象級のヒット作「長月燼明」。温厚で国を背負う皇子・蕭凛、家族思いな石貝族の王子・桑佑、白衣の仙君・公冶寂無の3役を見事に演じ切り、視聴者の異例の関心を集めた。

人気が人気を呼び、ドン・ウェイのあれこれが注目されるようになった中、最も盛り上がったのが「時代劇と日常のギャップが激しい」という話題。時代劇の仙人系美男子が、日常では私服がイケている超個性的なハンサムというものだ。過去の投稿写真を見たファンからは「時代劇と私服のドン・ウェイはまるで別人」「日常のドン・ウェイはやばいぐらいのイケメン」「時代劇だけでなく、ぜひ現代劇も」などの反響が続出した。

これまでの出演作品で男性の2番手役として存在感を高めてきたドン・ウェイ。持ち前のルックスと磨きのかかった演技でブレーク必至の俳優として耳目を集めている。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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