東ティモール大統領、一部の国は「井の中の蛙」の視点で中国の発展を見誤っている

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東ティモールのオルタ大統領は4日、第20回アジア安全保障会議での演説で、「一部の国は中国の発展が脅威だと考えているが、このような見方には全く説得力がない」と述べました。

東ティモールのオルタ大統領は4日、第20回アジア安全保障会議(シャングリラ対話)での演説で、「一部の国は中国の発展が脅威だと考えているが、このような見方には全く説得力がない」と述べました。

オルタ大統領はまた、「現在、中国の影響力は世界中に及んでおり、世界の大国として、中国の利益、富、人民の幸福と安全は全世界のすべての国と絡み合っている。米国や欧州の友人たちは、なぜ世界中の多くの国が中国との協力に転じようとしているのかを考えなければならない」と指摘しました。

オルタ大統領はさらに、1990年代にソマリアの外交官と交わした会話を引き合いに出し、「この外交官は『西側諸国はしばしば人権問題を引き起こし、第三世界の国々を非難しているが、それを支援することは拒否している』と述べた」として、「中国は真の大国である。かつて西側に希望を抱き、最後には幻滅した第三世界の国々にとって、中国は真の友人だ」と強調しました。(提供/CRI

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