「香港の藤原紀香」バーニス・リウ、日本進出は「チャンスがあれば」―香港

2007年6月25日、香港で行われた市民マラソン大会「2007奧運歓楽走」にバーニス・リウ（廖碧兒）がゲスト参加した。

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バーニスは2001年の「ミス華僑」でグランプリに選ばれ、抜群のプロポーションと美貌で知られているが、ランニングウェア姿は以前よりスリムになった印象だった。バーニスによると、ダイエットサロン「瑪花纖体」の新CMのため、必死で身体をしぼったという。「瑪花纖体」の顔と言えば、“セクシー界のカリスマ”クリスティー・チョンだが、もしや降板？との問いにバーニスは、「わたしは20代担当、彼女は30代担当になったのよ」と話している。***

「香港の藤原紀香」が最近の代名詞になっているバーニスだが、「日本での活動？チャンスがあれば、事務所の指示に従うわ。今は目の前の仕事を頑張るだけ」と笑っていた。（翻訳・編集/Mathilda）