サムスンの中国での売上高が過去最低に、中国撤退の可能性も?=韓国ネット「心配」「脱中国を」

Record Korea    2023年5月22日(月) 14時0分

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21日、韓国・ヘラルド経済は「今年1~3月期のサムスン電子の中国での売上高が過去最低を記録した」と伝えた。

2023年5月21日、韓国・ヘラルド経済は「今年1~3月期のサムスン電子の中国での売上高が過去最低を記録した」と伝えた。

記事によると、サムスンの今年1~3月期の中国での売上高は5兆5652億ウォン(約5796億円)を記録した。売上高全体の8%に相当し、四半期としては過去最低となった。サムスンの本社と子会社を含む全体の売上高は7兆9100億ウォンで、前年同期(14兆9600億ウォン)比46%減少したという。

サムスンの中国売上比重は毎年減少している。19年には18%だったが、21年は16%、22年は11%、今年は8%となった。特に主力製品のスマートフォンはシェア0%台で、赤字を記録した。

米国のITメディアSamMobileは「韓国企業に対する中国国民の厳しい視線が、サムスンの売上高減少につながった」とし、「中国と対立する米国がサムスンを引き込んでいる。サムスンが段階的に中国から撤退する可能性もある」と分析した。

中国メーカーはスマートフォン市場で「打倒サムスン」を掲げ、技術力でも脅威を与える存在になっている。サムスンは「中国事業革新チーム」までつくり危機を脱しようとしているが、解決策は見つかっていない。サムスンのスマホ部門トップの盧泰文(ノ・テムン)社長は「中国は非常に難しい市場であり、特化したシステムがある。慌てずにしっかり準備をして徐々に改善させていく」と話しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「サムスンはこれ以上中国に投資するべきではない」「アップルテスラは飛ぶように売れているのに。中国は強者にはとことん弱く、弱者にはとことん強い」「短期的には大変だけど、長期的にみたら脱中国が正解」「日本はもともと韓国製品を買わない。そして今は中国まで買わなくなった。この国が心配だ」「だから外交が重要。米中のどちらか一方に寄ると国民が大変な思いをする」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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