日本のコンビニ3社でどこが好き? 台湾人にダントツの人気だったのは…―台湾メディア

Record China    2023年5月22日(月) 22時0分

拡大

日本の3大コンビニエンスストアのどこが好きかをめぐって台湾のネット上で議論が交わされたようだ。

日本の3大コンビニエンスストアのどこが好きかをめぐって台湾のネット上で議論が交わされたようだ。台湾メディアのTVBS新聞網が21日付で報じた。

記事によると、日本旅行に精通しており「達人」とも呼ばれる旅行ブロガー・林氏璧さんは20日、フェイスブック上で「多くの人が日本でコンビニに立ち寄るが、日本の3大コンビニの中であなたが一番好きなのはどこ?」とのアンケートを行った。

林さんは参考として「1.セブン-イレブン。ホットスナック、サンドイッチ、麺類がおいしい。セブン限定のカップ麺やお菓子がある」「2.ファミリーマート。ファミチキが超美味。日本に行くたびに食べる」「3.ローソン。からあげくんがかわいい。オリジナルのスイーツが素晴らしい。一部チケットはローソンでしか買えない」とそれぞれの特徴をつづっている。

アンケートには22日午後5時現在で約3680人が回答しており、投票割合はセブン-イレブンとファミリーマートが8%、ローソンが84%と、ローソンがダントツの支持を集めている。

ネットユーザーからは「台湾にローソンはないから」「台湾にはなく、商品もオリジナリティーがあるから」「日本に行かないとローソンには行けないから」「ローソンのから揚げは最強」「からあげくんは1日に4個食える」「ローソンの揚げ物はおいしい。スイーツもおいしい。ポンタがかわいい」といった声が寄せられ、やはり普段目にすることのない商品を買うことができるという点が高く評価されたようだ。

一方で、「セブンのホットドッグがおいしい」「セブン。安くておいしいから。いつも遊び回ってホテルに帰る前に夕食を買っていく」「ファミマに1票。アメリカンドッグが他店より安くて、スイーツもおいしいから」「日本に住んでもうすぐ4年だけどファミマかな。内装と雰囲気が好き。商品は3社とも大差ない」など、その他2社を推す声も見られたという。(翻訳・編集/北田



※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携