中露協力は第三者を対象とせず、第三者の妨害脅迫も受けない―中国外交部

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中国は従来から平等互恵を基礎として、ロシアを含む世界各国と正常な経済貿易協力を進めており、中露間の協力は第三者を対象としたものではなく、第三者から妨害や脅迫を受けるものでもない。

外交部の汪文斌報道官は19日の定例記者会見で、記者からの「G7サミットでロシアに対する追加制裁が発表されるのではないか、またロシア首相の今回の訪中のタイミングにはどのような特別な配慮があるのか」との問いに対して次のようにコメントしました。

汪報道官は「中国は一貫して、国際法に基づかず、安保理の承認も受けていない一方的な制裁や『ロングアーム管轄権』に反対している」と述べました。さらに、「中国は従来から平等互恵を基礎として、ロシアを含む世界各国と正常な経済貿易協力を進めており、中露間の協力は第三者を対象としたものではなく、第三者から妨害や脅迫を受けるものでもない」とコメントしました。(提供/CRI

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