外交部の汪文斌報道官は17日の定例記者会見で、中国と中央アジア諸国の人々の交流の成果を紹介しました。

汪報道官は「中国と中央アジア諸国は友好的な隣国であり、深い友情を持ち、運命を共にしている」と述べました。さらに、「中国と中央アジア諸国は教育、文化、衛生、観光、地方交流などの分野での協力で大きな成果を挙げ、多元的でインタラクティブな人文交流の大きな枠組みを構築している」と述べました。

その上で、「明日（18日）には中国・中央アジアサミットが開幕する。中国と中央アジア諸国が、古代シルクロードの出発点（陝西省西安市）で互いについて知り、運命を共にする新たな一章を開き、千年の友情がさらに人々の心に浸透することを共に期待したい」と示しました。（提供/CRI）