全国政治協商会議は16日、北京で「中華文明の発信力と影響力の強化」特別協議会を開き、中国共産党中央政治局常務委員でもある王滬寧全国政治協商会議主席が出席し、あいさつを行いました。王滬寧氏は「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を中華文明の発信力と影響力を強める根本的な拠り所とし、中華文明の世界へのより望ましい発信を推進していく」と表明しました。

王滬寧氏は「対外交流のブランドと活動の場を構築し、中国の物語のカリスマ性と発信力を強め、信頼され、愛すべき、リスペクトされる中国のイメージを世界に示し、文明間の交流と協力をいっそう促進しなければならない」と指摘しました。（提供/CRI）