台湾の中国本土への半導体製造装置輸出、10カ月連続で対前年同期比減―台湾メディア

Record China    2023年5月11日(木) 16時0分

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10日、半導体産業メディアの集微網は、台湾から中国本土向けの半導体製造設備輸出が10カ月連続で対前年同期比減となったことを報じた。資料写真。

2023年5月10日、半導体産業メディアの集微網は、台湾から中国本土向けの半導体製造設備輸出が10カ月連続で対前年同期比減となったことを報じた。

記事は、台湾メディアの報道として、4月の台湾の対中国本土・香港向け半導体製造設備輸出が前年同期比26%減の1億5100万米ドル(約200億円)となり、10カ月連続で対前年同期比減となったと紹介。また、台湾からの対中輸出全体も同13.3%と8カ月連続のマイナス成長となり、同19%減で6カ月連続の対前年同期比減となった集積回路(IC)の輸出低迷が大きく響いたとした。

また、今年1〜3月における台湾と中国本土の貿易総額が同26.5%減の603億1000万ドル(約8兆1000億円)で、このうち台湾から中国本土への輸出が同28.0%減の444億2900万ドル(約6兆円)だったことを併せて紹介している。

記事は、台湾から中国本土への輸出が減少している背景として、コンシューマエレクトロニクス製品の需要冷え込みのほかに、台湾が米国との関係強化を模索し、中国本土からの圧力に対処しようとしていることを挙げた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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