宮脇咲良が韓国生活での苦労を告白「少し怖かった」=韓国ネット「かわいい」「最初はびっくりする」

Record Korea    2023年5月10日(水) 23時0分

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9日、韓国・マネーSによると、LE SSERAFIMの日本人メンバー、宮脇咲良が韓国生活で最も苦労したこととして「韓国式あいさつ」を挙げた。資料写真。

2023年5月9日、韓国・マネーSによると、韓国の5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)の日本人メンバー、宮脇咲良(サクラ/SAKURA)が韓国生活で最も苦労したこととして「韓国式あいさつ」を挙げた。

記事によると、宮脇はこのほどYouTubeチャンネル「ピシク大学」に出演。司会者からの「韓国生活で最も苦労したことは何か」との質問に「初めの頃は『パンモゴッソ(ご飯食べた)?』というあいさつが理解できなかった」と答え、「『なぜご飯を食べたかどうか気になるのか』『一緒に食べようということか』とあれこれ考え、答えるのが少し怖かった。だから食べていない時でも『食べた』と答えていた」と明かした。

これに対し、司会者は「『パンモゴッソ?』は形式的なあいさつだ」と説明したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「『How are you?』くらいに考えればいい。最初はびっくりするよね」「そんなことを悩んでいたなんてかわいい」「相手が『食べていない』と答えたら気まずくなる(笑)」「『ご飯食べた?今度一緒に食べよう』が基本のあいさつ」「食事に誘われるのが怖かったって(笑)。そんな性格なのにしっかりアイドルをやっている。さすがプロ」「『おはよう』や『こんにちは』など日本のあいさつもそのまま解釈すると理解に苦しむ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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