現在配信中のファンタジー時代劇「長月燼明」の人気爆発を受け、主役を務める俳優レオ・ロー（羅雲熙）の幼少期からのイケメンぶりや、下積み時代の面白い動画が次々と掘り起こされ、ネットで注目を集めた。こうした流れの中で、レオ・ローが10年以上前に撮った証明写真がパソコン教材に登場していたことが判明し、ファンの間で議論が盛り上がっている。

証明写真の編集方法を解説するコマで、レオ・ローの写真が素材として使われたとみられるが、その完璧すぎるルックスに対し、ネットでは「まさに顔天才！」「端正な鼻に輝く瞳、昔からずっとハンサム」「まるで漫画から飛び出してきたかのような美男子」「無加工でもやばいぐらいのイケメン」など、ほれ込みのコメントが殺到した。

中国のSNSが連日「長月燼明」フィーバーに沸く中で、レオ・ローは最強の人気と影響力で「ヒットへの貢献度No.1」とも言われている。2018年に配信された「霜花の姫～香蜜が咲かせし愛～」で悲運の主人公・潤玉を好演し、以来「時代劇トップ美男」と呼ばれるようになったレオ・ローだが、「長月燼明」のヒットで第2のブレーク期を迎えているようだ。（編集/RR）