「鬼滅の刃」が中国でトレンド入り! 声優の使い方が「ぜいたく過ぎる」と話題に

Record China    2023年4月24日(月) 19時0分

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アニメ「鬼滅の刃」第3期「刀鍛冶の里編」が放送中だが、23日の第3話放送後、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「鬼滅の刃」がトレンド入りした。

アニメ鬼滅の刃」第3期「刀鍛冶の里編」が放送中だが、23日の第3話放送後、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「鬼滅の刃」がトレンド入りした。中国では声優陣の豪華さが注目を集めている。(※本記事には一部ネタバレを含みます)

同作は吾峠呼世晴の漫画が原作で、主人公の竈門炭治郎が鬼にされた妹・禰豆子を人間に戻すために「鬼殺隊」に入隊し、仲間と共に鬼と闘う姿を描く。「刀鍛冶の里編」第3話では、上から4番目の強さの鬼である上弦の肆・半天狗が4体に分裂した。

分裂体もそれぞれ別の声優が起用されており、可楽(からく)役を石川界人、積怒(せきど)役を梅原裕一郎、空喜(うろぎ)役を武内駿輔、哀絶(あいぜつ)役を斉藤壮馬がそれぞれ務めることが明らかになった。

中国ネットユーザーからは「声優陣がものすごい」「一人ずつに別の声優を当てるとは」「声優をめちゃめちゃぜいたくに消費するなあ」「鬼滅に関わっていない有名声優なんてもう数えるほどしかいないのでは」「敵キャラの分裂体にまでこんな声優を起用できるなんてすごい」「めちゃめちゃ制作費あるんだろうな」「これはもう『声優の刃』だ」といった声が上がった。

このほか、「無一郎(※鬼殺隊最高位「柱」の一人。時透無一郎)、超カッコイイ!!大好き!」「マイボーイ!無一郎」「首をかしげるシーンがめっちゃ萌えた」「半天狗(の分裂体)が思ったよりもカッコよかった」「上弦の肆、マジでイケメン」「早く続きが見たい!!」などの声も寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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