中国の人気俳優チャオ・リーイン（趙麗穎）とケニー・リン（林更新）がファンタジー時代劇「与鳳行」での再共演について語るインタビュー動画が公開され、注目されている。

「与鳳行」は、2022年のヒットドラマ「蒼蘭訣（邦題：蒼蘭訣（そうらんけつ）～エターナル・ラブ～）」と同じく、九鷺非香の同名小説を映像化したもので、魔族の碧蒼王の沈璃（チャオ・リーイン）と上古の神の行止（ケニー・リン）のラブストーリーを軸に展開するファンタジー物語。

チャオ・リーインとケニー・リンの共演は、17年のヒットドラマ「楚喬伝（邦題：楚喬伝～いばらに咲く花～）」以来となる。

インタビューで、6年前の「楚喬伝」以来の共演について聞かれると、2人は「よく知っている」「古くからのパートナー」「息が合う」などとし、相手に6年前と違うと感じる部分があるかについては、チャオ・リーインは「演じる役柄への把握の程度においてだけでなく、他のことにおいてもそれぞれに変化と進歩があったと思う」とコメントした。

ファンからは「楚喬伝からもう6年たったのね」「与鳳行の配信開始が待ち遠しい」「趙麗穎の沈璃に期待」「期待値マックス」「ますますきれいになる麗穎」などのコメントが寄せられた。（翻訳・編集/柳川）