日本の第5世代戦闘機を中国が警戒=韓国ネット「我々も早く作ろう!」「韓国はまた植民地入りだな」

Record China    2014年7月17日(木) 6時50分

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14日、日本メディアが報じた先進技術実証機(ADT-X:Advanced Technological Demonstrator-X)が韓国でも話題になっている。写真は自衛隊の観閲式。

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2014年7月14日、日本メディアが報じた先進技術実証機(ADT-X:Advanced Technological Demonstrator-X)が韓国でも話題になっている。

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ADT-Xは防衛省技術研究本部が三菱重工業と共に開発を進めており、エンジンは石川島播磨重工業が担当している。ステルス性と高運動性を兼ね備えた純国産第5世代戦闘機を目指しているという。

14日付の韓国NEWSisは、中国メディアの反応として「日本はステルス機の開発を当初の計画(2018年)より2年前倒しで進めており、今年中には試験飛行が行われる模様。また、米国のF−22ラプターや、ロシアのスホーイT−50と同等の性能だと評価されている」と伝えている。

このような状況は、日中に挟まれた韓国にとっても他人事ではない。ネットユーザーたちからは多くの意見が寄せられている。以下は、その一部。

「日本怖いね」

「中国はメイド・イン・チャイナの戦闘機たくさん作れる」

「韓国はステルスを作らずに何をしているんだ」

「我々も米国に気を使わないで、兵器を開発しよう」

「日本と韓国の違いだね。日本は今日のために10年以上前から準備しているけど、韓国は不正に次ぐ不正で偽物が横行している」

「それだけじゃなくて、(日本は)米国と第6世代の戦闘機の共同開発をしているそうだよ」

「我々も、戦争になったら相手に致命的な被害を与えられるような兵器を持っていないといけないんじゃないか」

「先の大戦のときみたいに、また植民地入りだな。韓国政府は次世代戦闘機をあきらめたみたいだし」

「(韓国は)世界第10位のサンドイッチ経済大国」 (翻訳・編集/まるみ)

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